会えるECとして、顧客エンゲージメントを高める。イーストがメタバース×地域創生の第一弾としてバーチャルショップをオープン

株式会社イーストが、メタバースによる地域創生事業の展開の第一弾として、イーストが運営する高知の自然の恵みや生産者の想いがつまった商品を展開する「the groceries shop Loka」(高知県高知市)のバーチャルショップをオープン。

導入のきっかけ

商業施設運営、まちづくりなどに取り組むイーストがメタバースを活用した地域創生を企画。まずは、直営店である「Loka」でリーチ拡大や交流・関係人口の増加を目的にバーチャルショップの運営を開始。今後様々な地方にバーチャルショップのパッケージを提供していく予定です。

お取り組み内容

Lokaでは、既存のECサイトに連携した商品の販売をしています。不定期でボイスチャットやZoomを活用し、接客も実施中。商品は入れ替えがしやすい様に3Dモデルではなく画像で陳列しています。什器や家具のレイアウトなども含めてLokaのスタッフの皆さんで制作されました。

また、現実でのポップアップストア出店時にメタストアも同時出店し、現地スタッフによる遠隔接客の試みも開始。6月10日・11日には銀座ロフトにハイブリット出店。PC越しでの集客に苦労する一方、高知との接続体験は面白さを感じさせ、購買意欲を高めることが分かりました。

プレスリリース：
会えるEC、メタバースによるショップ展開開始第一弾として高知のグロサリーショップを3/1メタストアで展開。